俳優として、多くの作品で活躍している竹内涼真さん。
そんな竹内涼真さんは、演技が下手と言われていますが本当でしょうか。
また、演技が下手と言われてしまう理由について徹底調査しました。
この記事では、
- 竹内涼真さんの演技が下手という噂
- 竹内涼真さんの演技が下手と言われてしまう理由
こちらについて、まとめています。
目次
竹内涼真は演技が下手?

名前:竹内涼真(たけうち りょうま)
本名:竹内 崚(たけうち りょう)
生年月日:1993年4月26日
出身地:東京都
身長:185cm
事務所:ホリプロ
竹内涼真さんは、元々仮面ライダーに出演。
若手俳優の登竜門とも言われるライダー系に出演後、俳優として活躍するようになりました。
爽やかな青年役や医者役を演じ、アクション映画にも挑戦。
多くの作品で話題となっています。
しかし、そんな竹内涼真さんについて調べて見ると、演技が下手という単語が出ていました。

果たして、実際に出演した作品ではどのように評価されているのでしょうか。
竹内涼真さんが出演し、話題となった作品はたくさんあります。
- 『仮面ライダードライブ』(2014年)
- 『下町ロケット』(2015年)
- 『ひよっこ』(2017年)
- 『過保護のカホコ』(2017年)
- 『帝一の國』(2018年)
- 『テセウスの船』(2020年)
ここからは、竹内涼真さんが出演した作品の演技力についてご紹介したいと思います。
①『仮面ライダードライブ』(2014年)

竹内涼真さんが2014年に出演した、『仮面ライダードライブ』。
この作品は、竹内涼真さんにとって駆け出しのときに出演した作品。
もちろん演技経験も浅かったため、演技はいまいちだったという意見も。
また、この時の監督からは、
「死んだ魚の目をしている」
と言われたこともあったそうです。

そのぐらい緊張してしまったり、演技が浅かったのかもしれませんね。
#仮面ライダードライブ5周年
— sizོuo (@Cousea1996) October 4, 2019
ドライブはいい作品だよ。とっっても好きライダー作品なんだ。
なんと言っても回を重ねる事にライダー演じる人が逞しくなっていくのがいいよね。
泊進ノ介役こと竹内涼真さんは迫真がかった演技がとても好きなんだよ。多分これからも愛す作品です。おめでとう!
しかし、最終回を迎える頃には演技が上手くなったという意見もありました。
おそらくこの作品で、演技力が大きく成長したのではないでしょうか。
②『下町ロケット』(2015年)

2015年に出演したのは、ドラマ『下町ロケット』。
竹内涼真さんは、この作品で新人社員のリーダーを演じていました。
この時話題になったのは、竹内涼真さんの泣いている演技。
実は、竹内涼真さんは仮面ライダーに出演していた時から、泣く演技は高く評価されていました。
陸王は終わってしまったけど、竹内涼真くんの泣きの演技が好きです。下町ロケットの時も思ったけど、感極まって泣くと下まぶた(目袋のところ)が赤く染まるのが庇護欲というか何というか、とても素敵だと。
— oruru (@hot_chocolat1) December 29, 2017
『下町ロケット』でも、泣いている演技に注目していた人も多いのではないでしょうか。
③『ひよっこ』(2017年)

この作品では、地方から上京した青年役を演じていた竹内涼真さん。
悩みどころも多い役柄だったため、さまざまな葛藤を抱えながら演じていました。
『ひよっこ』の時も思ったけど、やっぱり竹内涼真さんの丁寧な演技すごい好き。
— 生姜 (@Datura_mete_l) May 15, 2019
竹内涼真さんは、この作品で橋田賞新人賞を受賞。
しかし、竹内涼真さん本人は反省点がたくさんあったと話していました。
演技力について評価されるようにはなったものの、本人的には満足いくものではなかったようです。
ただ、賞を受賞していることから演技力については高くなってきたのではないでしょうか。
④『過保護のカホコ』(2017年)

これまでも有名な作品に出演してきた竹内涼真さん。
この作品をきっかけに、ブレイクしたという印象を持つ人も多いかもしれません。
この作品では、大学生役を熱演。
ひよっことカホコで全然役が違うのに演技うまいし今後の恋愛ドラマや映画全部竹内涼真でいいよ
— ハル (@sanfrenofa) August 30, 2017
演技力についても、メリハリがあったとかなり高評価になっていました。
⑤『帝一の國』(2018年)

この作品で、竹内涼真さんは生徒会長役を演じていました。
この作品では、演技力の評価よりは見た目の意見がほとんど。
演じている役がかっこいいという意見が多くあがっていました。
ひよっことカホコで全然役が違うのに演技うまいし今後の恋愛ドラマや映画全部竹内涼真でいいよ
— ハル (@sanfrenofa) August 30, 2017
ただ、一部では竹内涼真さんの演技力を厳しく評価している意見も出ていました。
⑥『テセウスの船』(2020年)

2020年に出演したこちらの作品では、主役として出演。
この作品では、感情を表に出すシーンがかなりの高評価に。
特に注目されていたのは、泣いているシーン。
テセウスの船めちゃくちゃおもしろい!!
— みかりん (@harumama2004020) February 3, 2020
キャストの皆さんが演技上手すぎて見応えある~~
竹内涼真くんの泣きの演技は特に素晴らしい。1週間が長すぎて1話から何回も録画を見てます😂
またこのドラマは主題歌が最高に合ってる!!良すぎる!!
Uruさんの歌声が染み入ります😭#テセウスの船#Uru
もらい泣きしてしまったという人が続出していました。
ここまでの作品を見ると、やはり役者の経験を通して演技力が高くなったようですね。
一部では演技が下手という意見もあるものの、俳優としての経験の差もあるかと思います。
また、その時に出演していた俳優がベテランの場合、どうしても比べられてしまいますよね。
しかし、基本的には演技が上手いという意見が多くあがっていました。
竹内涼真が演技が下手だと言われてしまう理由を徹底調査!

竹内涼真さんは一部ではあるものの、演技が下手と言われています。
その理由を調査したところ、3つの理由が判明しました。
- いつも同じ演技
- 怒っている演技がいつも同じ
- セリフが棒読み
竹内涼真さんは、元々モデル出身。
その前はプロサッカー選手を目指していた経歴の持ち主です。
つまり、全く演技の知識もなく俳優界へ入ったということ。
そのため、『仮面ライダー』の時は演技の下手さが目立っていたのかもしれません。
同じような理由で、怒っている演技がいつも同じという意見もありました。
こちらについても、役者としての経験を重ねて出来上がっていくもの。
経験値が浅かったときには、こういう意見も出ていたようです。
他にも、セリフが棒読みという意見がありました。
特に何気ないシーンで、そういった印象を与えているようです。
ただ、こちらについてはやはり共演する俳優がベテランだと誰でもそう見えてしまいますよね。
この点は、竹内涼真さんの演技力の問題ではなく、経歴の問題かと思います。
実際に、実際竹内涼真さんは数々の賞を受賞しています。
芸能界からは、演技力について好評なのではないでしょうか。
まとめ
竹内涼真さんの演技力について、まとめてみました。
演技が下手と言われることがあるものの、徐々に評価は高くなるように。
多くの賞を受賞していることから、演技力は高いのかもしれません。
演技が下手と言われるのは、やはり経歴の浅さや共演者と比べられてしまうからではないでしょうか。
今後の活躍にも注目したいと思います。