中川大輔は武蔵野美術大学出身!大学時代の作品が凄くて将来は漫画家志望だった!?

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大学1年生のときに『MEN’S NON-NO』のオーディションで見事グランプリを受賞し、専属モデルとして華々しく芸能活動をスタートした中川大輔さん!

俳優としても人気の高い中川大輔さんは、武蔵野美術大学出身で漫画家も書けるほどのスキルの持ち主なのです!

そこで今回は、中川大輔さんの大学時代について詳しくまとめてみました!

中川大輔は武蔵野美術大学出身!

中川大輔のプロフィール

名前:中川大輔(なかがわ だいすけ)
生年月日:1998年1月5日
年齢:25歳(2023年11月現在)
出生地:東京都
身長:184cm
血液型:B型
趣味:ラジオを聴くこと、読書
特技:絵を描くこと、模型製作
事務所:研音

中川大輔さんは高校卒業後、武蔵野美術大学の建築学科に進学し、2020年3月に卒業しています。

武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
住所:〒187-8505 東京都小平市小川町1丁目736
電話番号:042-342-6021
HP:http://www.musabi.ac.jp/

武蔵野美術大学は美術大学の中でも難関大学で、美術大学界隈の早稲田大学、または慶應義塾大学ほどのレベルだと言われています。

中川大輔さんが美大へ進学した理由は、普通大学には進学したくなかったからだそうです。

趣味でもある「絵を描くこと」をずっとできるなんて幸せだと思い美大へ進学しました。

ELLE 俳優になりたかったのに、進学したのは美大だったんですね。
普通の大学は自分には違うかなぁと思ったし、受験勉強もしたくなかったんです。美大の勉強はずっと絵を書いていればいいんですよ。絵の塾に行ったりするのも楽しかった。数学、英語、科学の勉強から解放されて、ずっと絵を書いていられるなんて幸せなことだと思いました。

引用:ELLE

俳優に興味を持ちながらも絵を描くことが本当に好きだったようですね。

学生時代は、同級生や先輩方一緒に色々な美術館に行って様々なアートに触れていたんだとか。

感性が磨かれ、こうした経験も現在の中川大輔さんに活かされているそうです。

中川大輔さんの詳しくプロフィールもまとめています!

こちらの記事も合わせてどうぞ!

中川大輔の大学時代の作品が凄い!

それでは、絵を描くことが好きだという中川大輔さんの美術大学時代の作品をいくつかご紹介したいと思います!

まずは、中川大輔さんが武蔵野美術大学2年生のときに描いた裸婦の絵です。

力強いタッチが特徴的ですね。

次に、中川大輔さんが武蔵野美術大学3年生のときに描いた裸婦の絵です。

こちらも印象的な絵ですね。

コメント欄にも上手だと絶賛されていました。

最後に、武蔵野美術大学4年生のときに作った模型です。

川大輔さんは武蔵野美術大学では建築学科を専攻していたので、木を使った模型なども制作していたようですね。

中川大輔さんは武蔵野美術大学1年生の時に芸能界活動をスタートしています。

大学時代のほとんどが芸能活動と学業を両立していました。

とくに4年生の頃には、2019年4月から放送の特撮テレビドラマ『仮面ライダーゼロワン』で迅 / 仮面ライダー迅役として出演しており、並行して撮影を行っていました。

ですが、大学の卒業制作のために少し撮影を休んでいた期間があり、復帰した時には撮影中に周りについていけないと感じ迷惑を掛けてしまったり苦労したそうです。

そういった経験をしながらも、2020年3月に無事に武蔵野美術大学を卒業しています。

学業と仕事を並行するのはとても大変ですが、留年もせずに大学を卒業したということはすごく中川大輔さんの中でも自信に繋がったのではないでしょうか。

中川大輔は将来は漫画家志望だった!?

美術的な面でこれだけの才能を持っている中川大輔さんですが、それでもずっと芸能界の方に興味を持っていたそうです!

ですが、中川大輔さんはあの有名な週刊少年ジャンプ』に漫画の持ち込みをしていた過去があるのです!

『MEN’S NON-NO』のモデルとして入った時、『週刊少年ジャンプ』で『磯部磯兵衛物語』という1ページの漫画が連載されていました。

その枠をやってみたいと思った中川大輔さんは、『週刊少年ジャンプ』で新人賞を募集しているのを見つけて、とりあえずジャンプ編集部に漫画を持ち込んでだそうです。

ELLE 素晴らしい才能ですが、漫画家になりたいわけではないんですよね(笑)。
もともと自分がメンズノンノにモデルとして入った時に「磯部磯兵衛物語」という1ページの漫画連載があって、あの枠をやってみたいと思ったんです。どうしたら書かせてもらえるだろうと考えていたら、ちょうど週刊少年ジャンプで新人賞を募集しているのを見つけて、これで賞をとったらきっと書かせてもらえるに違いないと思って、春休みに漫画を描き上げて、ジャンプの編集部に持ち込みしたんです。

引用:ELLE

『MEN’S NON-NO』と『週刊少年ジャンプ』は同じ集英社から出ている雑誌ですが、中川大輔さんは身分を明かすことなく、飛び込みでジャンプ編集部に漫画を持ち込んだのだとか。

それが過去3回もあるそうです!

ですが、全て却下されて帰らされてしまったそうです。

過去3回も諦めずに持っているとは行動力の高さに驚かされます!

だからと言って、将来漫画家志望というわけではなかったようですね!

その後、中川大輔さんは『MEN’S NON-NO WEB』にて自伝漫画『実践!中川奮闘記』という漫画を連載しています。

『実践!中側奮闘記』では中川大輔さんのモデルオーディションの体験談などが語られていて、少年ジャンプ編集部から監修を受けている本格的な漫画連載です。

「さすがは美術大学卒業!」というレベルのクオリティの高い漫画となっています!

不定期連載というこで、いつ連載されるかは不明で2019年10月以降連載は止まっているようです。

『仮面ライダーゼロワン』への出演以降、立て続けにドラマに出演していることから、俳優業も忙しくなり描くことが難しいのかもしれませんね。

いつか復活されるのを楽しみにしていたと思います!

このように、中川大輔さんが多彩な才能を持っているのには家族の影響があるそうです!

中川大輔さんの家族についてはこちらをどうぞ!

まとめ

以上、中川大輔さんの大学時代について詳しくまとめてみました!

中川大輔さんはクリエイティブな才能を持っていることがわかりました!

大学時代はほとんど学業と仕事を並行していて、とても大変だったようですね。

『MEN’S NON-NO WEB』で漫画を連載していたように、才能を活かして活躍の幅を広げていくのかもしれません

これからも中川大輔さんから目が離せませんね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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