ドラマや映画で光る演技を魅せている岡田健史さん。
そんな岡田健史さんの家族についての噂はいろいろとあります。
今回の記事では
- 岡田健史の兄がYouTuberのカルマという噂の真相
- 岡田健史が韓国ハーフという噂の真相
- 岡田健史の家族
についてまとめました。
目次
岡田健史の兄カルマ説や韓国ハーフはデマ!

岡田健史さんの家族についての気になる噂は2つです。
- 岡田健史の兄はYouTuberのカルマ
- 岡田健史は韓国ハーフ
結論から言うと、2つの噂はどちらともデマです。
なぜ噂が流れたのか、理由を1つずつ解説していきますね。
【デマ】岡田健史の兄はYouTuberのカルマ

カルマのプロフィール
名前:カルマ
本名:大樹
生年月日:1996年8月26日
出身地:福岡県
カルマさんが、岡田健史さんの兄なのではないかという噂が流れた理由は、カルマさんと岡田健史さんには共通点が多いからです。
まずカルマさんと岡田健史さんは出身地が同じ福岡県。
さらにこちらの動画でカルマさんの弟さんが、芸能人だということがわかっています。
ドラマの撮影の話もしていることから、弟さんは俳優のようです。
弟さんには常にモザイクがかかっていますが、シルエットが岡田健史さんに似ていると話題になりました。
YouTuberのカルマという人、
— fumiking222☘️ふみきんぐ🌷 ( ・ω・)ノิิิ (@fumiking222) August 20, 2020
名前は聞いた事あったけど、
動画初めて見た。
弟、岡田健史じゃなくて、
中島凱斗っていう人じゃないかなあ?
半沢直樹に出てたから、
『倍返しだ』ってカルマが言ってたんやと思う。
知らんけど。
カルマの弟、調べて見たけどこの2人のどちらかかな。
— @@ (@kkkkrth) August 26, 2019
福岡県出身でカルマ(23?)よりも歳下で最近テレビの露出が増えている(もえりんのそのような趣旨の発言)って言う点では岡田健史が最有力候補かね。渡邉剣もワンチャンだけど、TV露出度的には圧倒的に岡田健史 pic.twitter.com/EHCLqIiOeQ
こちらの動画でもカルマさんの弟さんが登場!
この動画でも後ろ姿が岡田健史さんに似ていると話題になりました。
弟さんは、こちらの動画で「倍返し言ってよ」とリクエストされています。
岡田健史さんは「倍返し」で有名な『半沢直樹』シリーズには出演していないので、弟さんは岡田健史さんではない説が濃厚です。
さらに岡田健史さんの兄がカルマという説は、岡田健史さん自ら否定しています。
2020年6月4日に放送された『#ミレニアガール』にて「某YouTuberの弟ですか?」と質問され、「お兄ちゃんはいません」と答えています。
岡田健史さんの兄がカルマさんという噂はデマだということが、この答えによってはっきりとわかりました。
ちなみに同じ苗字である俳優の岡田将生さんも、岡田健史さんの兄という噂もありましたが、岡田健史さんが兄がいないと発言しているので、デマだったことが判明しています。
【デマ】岡田健史は韓国ハーフ

岡田健史さんが、韓国人とのハーフという噂が立った原因は、この記事でも紹介したYouTuberのカルマさんが関係しています。
カルマさんは祖父が韓国人だそうで、日本人と韓国人のクォーターであることを明かしています。
岡田健史さんの兄と噂されていたカルマさんが、日本人と韓国人のクォーターだったということは、岡田健史さんも韓国人のハーフなのでは?と噂に尾ひれがついてしまったようですね。
岡田健史さんは韓国人とのハーフではなく、日本人の夫婦の間に生まれています。
岡田健史の父親や母親、兄弟

岡田健史さんの本当の家族構成が知りたいところですよね。
調査しましたのでお伝えします!
岡田健史さんは4人家族です。
- 父
- 母
- 姉(5歳上)
- 岡田健史
家族一人ひとりのエピソードを紹介していきますね。
イケメンで鷲鼻が特徴の父

岡田健史さんのお父さんは、岡田健史さんに負けないモテモテっぷりだったそうです。
岡田健史さんが中学の卒業式を控えている時期に、お父さんは中学卒業のときに第2ボタンだけでなく、制服のボタンをすべて女の子に取られたというエピソードを岡田健史さんに語りました。
お父さんに負けたくなかった岡田健史さんですが、中学卒業のときにはボタン全部だけでなく、ベルトまで女の子に取られてしまったのだとか。
親子そろってモテモテですね。
岡田健史さんは横顔が美しい俳優さんです。

美しい横顔に一役買っているのが、鷲鼻。
鷲鼻は外国では嫌われることが多く、日本人でも欠点だと思っている人もいるのですが、岡田健史さんは鷲鼻をとても気に入っています。
鷲鼻はお父さん譲りなのだそうですよ。
好きな顔のパーツを聞かれると「鼻は父親譲りです。インスタグラムの声とか見ると『鷲鼻がいい』とか言ってくださるので、DNAというか親に感謝だなと思って」と照れ笑い。
引用:マイナビニュース
岡田健史さんとお父さんは仲がいいようで、人生はじめてのお酒はお父さんと飲んだ焼酎だそうです。
5月12日に20歳の誕生日を迎えた岡田。
初めてのお酒は父親と飲んだ焼酎と「これがお酒か」との感想だったという。
引用:スポニチアネックス
岡田健史さんは筋トレ好きで知られています。
かなりの肉体美を持っている岡田健史さんが憧れているのは、漫画『北斗の拳』のラオウというキャラクターなのだとか。
『北斗の拳』はお父さんの好きな漫画なのだそうです。
こちらの23分あたりから、その内容を聞くことができますよ。
お父さんに大きく影響を受けている岡田健史さん。
お父さんとは骨格までそっくりなようです。
骨格が似ると、声も似るので、電話に出るとよくお父さんと間違えられることもあったと語っています。
健史くんの穏やかな声は、どうやら福岡にいるお父さんの声にそっくりらしい。
家の電話に出ると、お父さんと間違えて話が勝手に進んでしまうことがよくあった。
そのたびに、「息子だよ」と言って会話を遮らなければならなかったそうだ。
ちなみに、顔のパーツはお母さん似で、骨格はお父さん似なんだとか。
引用:ViVi
岡田健史さんは幼少期から野球に打ち込んでいましたが、これもお父さんの影響なのだそうです。
お父さんも学生時代は野球部だったそうですよ。
岡田健史さんの野球の腕前については、こちらの記事に詳細がありますので、チェックしてみてくださいね。
岡田健史の母はしっかり者で豊かな想像力の持ち主

岡田健史さんのお母さんは、しつけを厳しくおこなう人だったようです。
携帯電話も持たせてもらえず、お小遣いも同級生に比べて少なかったのだそうですよ。

岡田健史さんは小学校2年生のときから野球をやっているのですが、野球をはじめるときは、お母さんがなかなか許してくれなかったとインタビューで語っています。
地元のクラブチームに所属したくて、まだ7歳だった健史くんは、両親に、「野球をやらせてほしい」と頼んだ。
「でも、両親は、『だめ』『まだ早い』って、なかなか承諾してくれませんでした。
なぜかというと、それは、僕の本気を試すためだったんです。
中途半端な気持ちで始めるぐらいなら、最初からやらないほうがいいと、両親は思っていたみたいです。
そこから、ことあるごとに、『やりたい』『やらせて』って頼んでいたら、『本気でやるなら、いいよ』と言ってくれた。
それが小2になった春のことでした。
引用:ViVi
岡田健史さんのお母さんは、子どもの本気度をはかってから、挑戦させるという教育方針だったんですね。
厳しいお母さんではあるかもしれませんが、子どもである岡田健史さんを大切に思ってのことでしょう。
その愛情が伝わっていた証拠に、岡田健史さんは俳優になることを決めた際、まずはお母さんに相談しています。
親父と、野球を引退してからはけっこう一緒に過ごす時間があったんです。
でも、役者になりたいといきなり言っても、今まで支えてきてくれたことと全く違うことだから、それなりに覚悟もって話さないと通用しないというか、話す資格ないなっと思って。
覚悟を決めて母親に「俺俳優になりたいです」って言ったら、最初はすごい反対されました。
引用:VOGUE GIRL
役者になりたいと思ったことを、野球を応援してくれたお父さんにはなかなか話せず、まずはお母さんに相談したようですね。
この後、岡田健史さんは両親からかなり反対されながらも、最終的には納得してもらって芸能界に入っています。
岡田健史さんの芸能界デビューまでの経歴は、こちらの記事にまとめているので、のぞいてみてくださいね。
岡田健史さんは、お母さんのことをとても大切にしています。
始球式で着たユニフォームは、母の日のプレゼントとして、お母さんに贈ったそうです。
高校まで野球に打ち込み、前日11日には福岡・ヤフオクドームで行われたソフトバンク対ロッテ戦で始球式に挑戦。
母の日について聞かれ、「始球式のときに着たユニホームをプレゼントしました」とほほえんだ。
引用:サンスポ
野球をがんばっていた岡田健史さんの姿を見てきたお母さんにとって、最高のプレゼントになったでしょうね。
岡田健史さんは幼い頃からお母さんに、いろいろなアニメを見せてもらっていたそうです。
その影響で人形遊びが好きだったのだとか。
この経験が俳優としての仕事に役立っていると語っています。
「小2から野球を始めたのは、野球経験者だった父の影響です。
母は想像力旺盛な人で、ジブリやトムとジェリー、ピングーなど、いろんなアニメを観せてくれました。
その影響で、僕も小学生の頃、男の子には珍しく人形遊びが好きだったんです。
棚や机を舞台にして『ワンピース』や『北斗の拳』の戦いを想像し、自分の世界に入り込んでいました」
母親が育んでくれた想像力が、今、俳優という仕事に役立っているのかもしれない。
引用:FRAU
しかし、イケメン俳優にはキスシーンが付き物!

デビュー作である『中学聖日記』で、岡田健史さんは有村架純さんとのキスシーンを演じています。
岡田健史さんのドラマは必ずチェックして、熱い感想を聞かせてくれるお母さんだそうですが、キスシーンのときは恥ずかしくて顔を手で覆ってしまうのだとか。
僕が出演したドラマが放送されるたびに、熱い感想を聞かせてくれます。
ただ、キスシーンのときは、恥ずかしくて顔を手で覆ってしまうみたいで。だから、「チューしているのはたしかに俺の体だけど、本当の俺じゃないから!」って言っておきました(笑)。
引用:livedoorNEWS
かわいらしいお母さんで、ほっこりしてしまうエピソードですね!
岡田健史さんの姉は韓国ドラマ好き
岡田健史さんのお姉さんは、一般人です。
お姉さんについては詳しい情報はなかったのですが、韓国ドラマの『IRIS・アイリス』が大好きなのだそうです!
一番好きな作品は、イ・ビョンホン主演の韓国ドラマ『アイリス』だそうだ。
「姉からも勧められていたし、マネージャーさんにも教えてもらって、全20話あるんですけど3回観ました。
最近は、事務所の先輩の高杉真宙さんが出演している『劇団新感線』の舞台『メタルマクベス』を観せていただいたんです。
それが初めての舞台観劇体験で、興奮しました!」
引用:FRAU
お姉さんに勧められてドラマを観るなんて、ふたりはきっと仲のいい姉弟なのでしょうね。
まとめ
今回は岡田健史さんの家族についての情報をまとめました。
デマの情報もありましたが、それだけ岡田健史さんが名前の知れている俳優ということですね。
所属事務所との裁判など、大変なことも経験している岡田健史さん。
苦難を乗り越えて、これからも活躍していってほしいですね!