イケメン俳優として活躍し『機界戦隊ゼンカイジャー』にも出演経験のある、世古口 凌(せこぐち りょう)さん。
そんな世古口凌さんのプロフィールや経歴について、徹底調査してみました。
また、世古口凌さんは過去にひねくれ少年だったことも明らかになっていますが、そんな少年がなぜ俳優を目指すようになったのでしょうか。
この記事では、世古口凌さんのプロフィールや経歴と俳優と目指したきっかけについてまとめています。
目次
世古口凌のプロフィール&経歴

名前:世古口 凌(せこぐち りょう)
生年月日:1996年11月5日
年齢:26歳(2022年時点)
身長:167cm
血液型:B型
職業:俳優
活動期間:2018年 –
世古口凌さんは身長167cmと少し小柄な男性ですが、体重については不明でした。
どちらかというとかなり小顔で、太っているという印象もないですよね。
一般的に身長から110を引いた数字が標準体重と言われているので、
167(cm)-110=57kg
57kgが標準体重となりますが、やや華奢な印象なので52~53kgぐらいではないでしょうか。
そんな世古口凌さんは小学校1年生のときに、埼玉県から神奈川県横浜市に引っ越しました。
学歴については、小学校から大学まで全て横浜市内の学校に通っていたと言われています。
ただ、学歴については具体的な学校名は公表されていないので特定するのは難しいかもしれませんね。
ちなみに、世古口凌さんは大学まで通っていましたが大学も横浜市内の大学だったとのこと。
そんな世古口凌さんが俳優デビューとなったのは、2018年に放送されたドラマ『また来て、マチ子の恋はもうたくさんよ』。
この作品をきっかけにドラマや舞台で活躍するようになり、2021年には『機界戦隊ゼンカイジャー』にてステイシー役として活躍。
可愛らしい雰囲気もあるため、話題になっている俳優の1人です。
世古口凌はひねくれ少年だった!

世古口凌さんは19歳ときに俳優の養成所に通い、約2年間養成所にて演技の勉強をしていました。
当時は入ったばかりということや、演技についてまったくわからないということもあり戦いの日々。
なんと挨拶が出来なかったというぐらい、かなりのひねくれ少年からスタートしたので驚きですよね。
- 大人の人に頭を下げることが出来なかった
- 先生からたくさん怒られたり否定された
- 生徒同士の裏切りもあった
養成所時代については、パッと見たところあまりいい思い出がなさそうですよね。
しかし、世古口凌さんはこの経験を通し気付いたことがありました。
それは、ひねくれ少年のままだと俳優に慣れないということ。
そういった思いもあり、1度自分を見つめ直そうと思い考えを改めるようになったそうです。
ひねくれ少年でも多くの挫折を経験していた!

また、芸能事務所に所属するときのオーディションでも何度か挫折を味わっていた世古口凌さん。
世古口凌さんのように細身でイケメンの場合どんな事務所にも入れるイメージですが、実際オーディションを受けた事務所はなんと100社近く。
毎日履歴書を書いて事務所へ行って面接を受ける、という繰り返しで上手くいかないことが多く芸能界の厳しさを実感。
結果的には99社目で当時所属していた事務所に入ることが出来たものの、なかなか出来ることではないですよね。
世古口凌が俳優を目指したきっかけは?

世古口凌さんが俳優を目指したきっかけは、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や『ロード・オブ・ザ・リング』を観たことでした。
映画は生活している上でなかなか味わえない世界ということもあり、興味を持ったとのこと。
なんとなく俳優に興味を持ったことをきっかけに、高校生3年生のときに俳優養成所に通うようになりました。
当時の世古口凌さんは、泣いてばかりで何をやっても続かない性格。
そんな自分を変えたいという思いもあり、芸能界で活躍することを決心したそうです。
先ほどもご紹介したように、当時多くのオーディションを受け実際に事務所に所属するようになったのは20歳のときのこと。
世古口凌さんは当時大学に通いながらオーディションを受けていましたが、事務所に所属するようになり大学を中退することを決意。
この決断はとても迷ったかもしれませんが、2021年には『機界戦隊ゼンカイジャー』に出演するようになった世古口凌さん。
2022年現在も多くの作品で活躍するのではないでしょうか。
世古口凌さんはその見た目から、女性に間違えられてしまうことが多いようです。
詳しい内容については、こちらの記事をチェックしてみてくださいね。
https://htc-shop.jp/sekoguchiryo-seibetsu/まとめ
世古口凌さんのプロフィールや経歴について、まとめました。
ひねくれ少年であったものの、オーディションによって考え方を改めるようになった世古口凌さん。
大学に通いながら約100社のオーディションを受けるのも、とてもすごいことですよね。
今後の活躍にも注目したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。